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エアロセンスがドローンメーカーとして初めて日本測量機器工業会に加入

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測量分野でのドローンの活用が更に進む


エアロセンス株式会社(以下エアロセンス)は、一般社団法人日本測量機器工業会(以下JSIMA)に加入した。ドローンメーカーの加入は、同工業会の長い歴史(昭和26年設立)の中でも初の出来事であり、測量分野の技術革新の広がりを示している。

JSIMA(日本測量機器工業会)規格とは

エアロセンスは、ドローン測量技術を追求するなかで独自のGNSS(全球測位衛星システム)測量機エアロボマーカーを開発・販売しており、同工業会加入により今後下記サービスの提供が可能となった。

・  2級GPS測量機器であるエアロボマーカーの検定を、JSIMAもしくは、JSIMA認定事業者にて実施可能となった。
・エアロボマーカーがJSIMAより配布されるアンテナ位相特性データベースに登録された。これにより、一般的な基準点測量ソフトウェアにて、エアロボマーカーとアンテナ位相特性の違うGNSS測量機器間での基線解析が可能となり、エアロボマーカーを基準点測量のさまざまなシーンで活用することができる。
※エアロボマーカーのアンテナ位相特定データについて
JSIMA-エアロボマーカーのアンテナ”AS-GM01″を登録

・会員番号:  第2せ001号
・加入年月日:令和2年7月1日

JSIMA入会承諾書ぼかしあり.png

エアロボマーカーは、2017年夏の販売開始以来、累計1千台以上を出荷し、全国3千か所以上の現場で使われている。これまで現場の測量作業の生産性を上げるべく、以下の通り発展させてきた。

2017年 7月:国内初のGNSSアンテナを内蔵したドローン用対空標識として販売開始
2018年 6月:国土交通省が運営している新技術情報システム(NETIS:ネティス)に登録
2018年10月:2018年度グッドデザイン賞を受賞
2018年10月:エアロボクラウド※が基準点測量に対応。測量機能を強化
2019年 2月:公益社団法人日本測量協会の電算プログラム検定を取得。公共測量に対応
2019年11月:エアロボマーカー用モバイルアプリ「マーカーナビ」提供開始
2019年12月:エアロボマーカーとエアロボクラウド、国土地理院の基本測量機種台帳に登録
2020年 6月:エアロボクラウド、マルチGNSS測位に対応(GPS以外の衛星システムに対応)
2020年 8月:一般社団法人 日本測量機器工業会加入

※エアロボクラウド: ドローン写真測量用画像解析システム。空撮画像とエアロボマーカーログをクラウドへアップロードするだけで、全自動で高精度3次元点群モデルを生成する。

エアロセンスはドローン開発で培った自動化技術、GNSS測位技術を通して、GNSS測量のさらなる生産性向上、普及に貢献していく。


@エアロセンス株式会社

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この記事は私が書きました。