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大幅な低コスト化を実現したサイドスキャンソナー搭載水中ROVを発表

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航行性能に影響を与えず一貫した精度で撮影可能な水中ROV

株式会社セキドは、従来のROVの基本性能に加え海底地形把握機能を搭載した最新ROVを発表した。ROV本体はセキドが組み立て販売を行う米国 BlueRobotics 社製「BlueROV2」を基礎とし、海洋調査で定評のある英国 BluePrint Subsea 社製サイドスキャンソナーを統合させることで、従来使用されていた機材と比較して大幅に低価格での提供を実現。
■海洋関連企業様向け産業用ROV(水中ドローン)説明会 in 虎ノ門

株式会社セキドは2019年12月13日(金)に東京都港区のセキド虎ノ門本店で、BlueROV2サイドスキャンソナー搭載モデルを発表するROVの無料説明会「海洋関連企業様向け産業用ROV説明会」を開催する。実機の展示や写真・動画による実例の紹介などを行い、導入を検討している人や、製品についての質問がある人などに対応している。

セット内容

セット内容

 

●BlueROV2 に統合されたサイドスキャンソナー

サイドスキャンソナーはセキドが専用設計したマウントにより搭載され、計測に理想とする角度を実現。ROV本体のサイズを大きく超えることがないため、航行性能に影響はなく、従来のカメラ画像を使用した通常業務も可能。速度と深度を一定に保ち、従来では実現し得なかった、一貫性のある高い精度のデータを得ることが可能になった。

計測データは操縦に使用している従来のコンピューターにソフトウェアをインストールするだけで計測可能で、コンピュータとの接続はUSBケーブル1本のみと、ハードウェアリソースの消費を抑えている。

■サイドスキャンソナー搭載ROVがもたらす革新的海底調査

海洋国家である日本では、海底調査をスピーディーかつ低コストで行うことが求められている。
専門知識を有さずとも広範囲の海底地形を把握できる手段として注目されてきたサイドスキャンソナーがROVに統合されたことで、定置網などのアンカーや海底パイプラインなどの調査、護岸工事調査などに従事する方に革新的な技術を提供できる。

視認性が低い水質でも、音響技術を使用したサイドスキャンソナーは海底地形の高精細な水中イメージ画像を取得することができる。

■価格
参考価格:2,000,000円(税抜)
※用途・目的に応じて仕様を調整可能。

■販売時期・納期・講習
2019年11月よりセキドが販売する BlueROV2 にオプションとしてサイドスキャンソナー搭載モデルが選択可能になっている。納期や価格等はセキドまたはセキド販売代理店へ。セキドが実施するROV講習に、サイドスキャンソナー運用講習を組み込むことも可能。


@株式会社セキド
@海洋関連企業様向け産業用ROV (水中ドローン) 説明会 in 虎ノ門 2019.12.13

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この記事は私が書きました。