株式会社日本サーキットのドローン事業部が独立してJDRONEに
7月1日、株式会社JDRONEは、株式会社日本サーキットのドローン事業部からドローン専門の会社として独立した。
株式会社日本サーキットは、 基板の設計に始まり、各種ハードウェア・ソフトウェアの設計を得意とするところから、ハード・ソフトウェアの開発・プロダクトデザインと、IoTを駆使したシステムの構築を提案・提供してきた。
その基盤をもとに近年はドローン事業に参入し、ドローンの自社開発から、DJI 正規代理店、DJI アリーナの運営などドローンにする専門的な事業を幅広く手がけてきた。株式会社日本サーキットは、今春3月にトーテックアメニティ株式会社のグループ会社の一員となることにより、資本の強化、組織の改編を通じ、市場の素早い変化への対応力の向上、高度な専門家集団としての成果物の更なる高品質化をはかってきた。
どの時代・事業に於いても、顧客のご要望に合わせ、常に最適な成果物を提供してきたという自負のもと、 ドローン事業の更なる発展のため、株式会社日本サーキットのドローン事業部が、新たに 「株式会JDRONE」 として独立することになったことを発表した。株式会社JDRONEは以下を基本コンセプトとして活動していく。
(1)株式会社日本サーキットの強みであった、ソフトウェア・ハードウェア開発の強みは残しつつ、ドローン専門会社として、ドローンに特化した開発・カスタマイズソリューションを提案
(2)ドローンの専門集団として、ハードウェア・システム・運用まで一気通貫したサービスの展開
(3)アプリケーションの運用に必要なスキルを持った人材の育成
(4)ドローンユーザーの目線に立ち、ユーザー第一のサービスを提供