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一般向けドローンは鈍化傾向継続!?スカイウィングスの2018年予測

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ドローン産業における総合コンサル事業を提案する株式会社スカイウィングスはドローン各分野の動向を改めて調査し、産業用ドローンの成長を確認。これに伴って厳格化されるドローンの各要素と他業種との繋がりを強化していく方針を明らかにした。ドローン飛行許可申請に関して専門行政書士と協力し両者の知見を共有していく旨を発表した。


2018年は産業用ドローンの時代へ突入

スカイウィングスは昨年にドローンの世界販売台数予測を発行し、一般向けドローンにおいての市場成長は鈍化傾向と予測していた。これを踏まえ、2017年末に改めてドローンメーカーや部材メーカーに近況を聞き込んだところ、引き続き2018年も一般向けドローンに関しては、純化傾向が続くことを再認識した。

2017年の段階でみると世界全体でドローンは340万台程度出荷されている。そのうち90%近くは一般用ドローンで、この普及が進むにつれて事故などは一定率で起こると予測し、事故が増えることに伴い、規制が強化されるという予測に基づいて鈍化傾向としていた。実際に事故の発生件数も増えており、一般機が自由に飛ばせる環境とはなりにくい実態だ。この傾向は将来的にも継続すると考えられる。

ただし、ドローンの技術進化は進んでいる。人間が不可能である職務を遂行したり、膨大な作業を短時間にこなし、大幅にコストダウンができるという意味で、世界からのドローンへの期待は高まる一方だ。特に産業用途は世界から注目されており、こうした産業用途ドローンの技術開発は昨年急速に進捗したと言える。

2018年はこの開発フェーズから実務応用に向けた「産業ドローン元年」へと向かう。これに伴い2017年段階で約10%に過ぎない産業用途の割合が、2020年段階で約40%近くを構成すると予測され、これに向けたドローンの制度設計が構築されると予測する。

河はなよ行政書士

産業ドローンにおいては安全性が主眼となり、オペレーターの技術習熟度・機体整備・自治体への許可承認・運行管理システムなど各要素がより厳格化された中で実運用が進む。こうした将来を踏まえ、スカイウィングスは各アライアンスを強化。まずドローン飛行の許可承認に関しては、法務経験が10年近くに及ぶ「河はなよ行政書士」と協力していく旨を発表した。スカイウィングスのドローン制度に関する知見と河はなよ行政書士の実務経験を合わせて急激に変化するであろうドローンの産業化へ対応していく方針を明らかにした。

■問い合わせ
スカイウィングス

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この記事は私が書きました。