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バッテリーを完璧に管理するDJIバッテリーステーション発売!

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DJIはインスパイア2、マトリス200シリーズ、ローニン2ユーザーを対象にしたバッテリーステーションの販売を開始した。強度の強い防水ハードケースにLCDモニターを備えることで、バッテリーの充電だけでなく細かな管理まで可能とした最高峰のバッテリーステーションとなっている。


この1箱でバッテリーの不安を完全解消!

税込価格:15万8000円

DJIが新たにリリースするバッテリーステーションは、インスパイア2やマトリス200シリーズに使用されるTB50バッテリー用に特別に作られた充電ケースだ。同時に最大8個のバッテリーを充電できるのに加え、クリスタルスカイ&センデンス送信機(プロポ)に使用されるWB37バッテリーも2つ充電できる設計とし、終日フライトすることを想定して作られている。また、USB電源も備えているため、USBを介してのプロポの充電やモバイルデバイスの充電にも対応している。

ケース内にはLDCモニターを内蔵することで、より細かなバッテリー管理が可能となった。LCDモニターにはバッテリー電圧、電流、残量、温度、残りの充電時間を表示する。このLCDモニターではバッテリー状態のほか、バッテリーのバージョンとシリアル番号、各バッテリーのセル電圧の確認にもアクセス可能としている。さらには、DJIバッテリーステーションをPCに接続し、DJIアシスタント2を介すことで全てのバッテリーを更新することができる。

使用環境に合わせた3つの充電モード

DJIバッテリーステーションは3つのモードを備えている。
充電方法は急速に充電を行いたい撮影時や、バッテリーを労わりながらゆっくり充電したい時などに選択できる3モードだ。
・ノーマルモード
8個のTB50を同時に充電し、90分で充電を完了する。

・クイックモード
バッテリー残量が高い4個を35分で90%まで充電する。

・サイレントモード
時間をかけてバッテリーに負荷をかけずに充電するモードで、充電完了には4時間20分を要する。

ケースの寸法重量と安全性

ケースは484mm×226.5mm×220mmの寸法で、重量は約7kgだ。

このケースは難燃性UL94規格に適合したプラスチックを採用している。このバッテリーステーションは充電だけでなく、輸送用に25%まで放電することや、保管用に50%まで放電することを可能とした。さらには内蔵の冷却ファンも取り付けられており、過熱が発生した場合には自動的に充電と放電をキャンセルする仕組みを設けている。ケースは悪環境を想定し、防塵構造とIP67規格の防水仕様だ。
なお、内蔵ファンによる温度調整が必要となるため、充電中はケースを開いたままで使用することが推奨されている。

DJIは各機種のバッテリーステーションをラインナップしており、現場でのバッテリー環境を強化している。バッテリーを数値で管理することで事故を未然に防止したり、バッテリーの寿命を長くすることが可能となる。


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DJI

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