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新製品DJI Goggles REを海外発表!日本導入はあるのか!?

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DJI本国の公式プレスリリースとしてDJI Goggles REが11月22日に正式発表されました。そのカラーリングから更なる機能性と質感の向上が伺えます。DJI Goggles REはドローンレースのために開発されたと言っても過言ではない進化を果たしました。しかし、ドローンレースが海外ほどポピュラーではない日本において、DJI Goggles REがデリバリーされるのか?今後のDJIの動きに注目です。


まず始めに、DJIがラインナップするDJI GogglesはFPV飛行(目視外)のためのゴーグル。機体に搭載されたカメラを介してリアルタイム映像をスムーズに少ない遅延でモニターする、いわば現在話題となっているVRゴーグルのリアルタイム版のようなもの。
DJI Gogglesはドローンの映像を360°映し出すことができ、インテリジェントモードではドローンの軌道を表示させたりと、最新のテクノロジーが詰まった製品だ。

そして今回DJI Gogglesの最新版となるDJI Goggles REが海外で発表されたのだ。

レースで威力を発揮する最新の映像伝送力


発表されたDJI Goggles REは従来のホワイトから外観をメタリックマットブラックとし、内面をレッドで仕上げることで、より上質な見た目に磨きがかかっている。DJI Goggles REの”RE”は「レーシング・エディション」の略。そのネーミングからも分かる通りドローンレースにおいて最適な性能を引き出すというわけだ。

特に進化した部分は、映像を伝送するシステム部分だ。
REは50 msのレイテンシーレーティング(データを伝送してから結果が返送されるまでの時間)を持つのため、従来のDJI Gogglesよりも映像伝送がスムーズかつ遅延を抑えることに成功した。


ドローンレースのように1分1秒を争う場面では瞬時の反応が必要になってくるので、映像の遅延はレースを大きく左右するきっかけになるのだ。もちろん空撮やビジネスの場面でも遅延が少ないことにデメリットはない。DJI公式のPVを見てもドローンによるレースを楽しむ映像となっており、主要用途がレースなのが分かる。

OcuSyncカメラモジュール

互換性はスパーク、マヴィックPRO、ファントム4シリーズ、インスパイア2とDJIの現ラインナップをカバーしている。また、別途用意されたOcuSyncカメラモジュールを使用することで、自作した機体にも互換性を持たせることができる。PVではドローンではなく4輪のラジコンに搭載して遊び始めるシーンが映っているが、これはカメラモジュールを使用したものと思える。さらに新たにFPVレーサーで主に使用されている5.8GHz受信機が内蔵されている。


別途用意されたカメラモジュールは148°FOVを持ち、1/3 “イメージセンサーを搭載している。そのグローバルシャッターセンサーは、FPVレーサーで多いジェロエフェクト(映像の一部が震えるような不快な歪み)を排除する機能も持ち合わせる。

REは海外で549ドル(約6万1000円)で発表されました。
海外では11月末から販売を開始するとしています。

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この記事は私が書きました。