ドローンの未来を発掘するエンターテインメントマガジン DRONE NEXT

SkyFarm®が農業用ドローンの『散水ホースアタッチメントシステム』を販売・運用開始

Google+

農業用ドローンの活用法が更に広がるアタッチメント

SkyFarm®(スカイファーム)は、  現在農業用ドローンの国内シェアで最多を占めるDJI MG-1に散水ホースを装着可能にするアタッチメント『散水ホースアタッチメントシステム』を開発し、空中散布用ドローンの新たな活用にむけて発売を開始する。合わせて同システムを用いたソーラーパネル洗浄、温室ハウス洗浄サービスを開始した。

■SkyFarm®の『散水ホースアタッチメントシステム』の3つの特徴

■特徴1.国内で最も使われている農業用ドローンの活用範囲を拡大

新開発の『散水ホースアタッチメントシステム』は、現在の国内農業用ドローンの分野でシェア最多を占める農業用ドローンDJI Agras MG-1シリーズに、地上から液剤を圧送する散水ホース及び専用ノズルを装着するアタッチメント。このシステムの導入により既存の農業用ドローンに大きく活用の道を開くことにつながり、農閑期には使い途がなくなるという農業用ドローンの課題を解決するとともに、新たなビジネスチャンスを生み出していく。

■特徴2.地上のタンクから送られる液剤を大量散布することが可能

従来の空中散布用ドローンは機種により10~16リットル程度の液剤タンクを装備し、そのタンクに搭載した液剤を散布するため、 一度に散布できる液剤の量はタンク容量に依存していた(1フライトでの散布量は10〜16リットル)これに対し、新開発の『散水ホースアタッチメントシステム』は、 地上の大容量タンクに繋がった散水ホースを通して液体の散布が可能となるため、これまで不可能だった大量の液剤散布(1フライトで130リットル超)を行える。

地上からの液剤の圧送には、農業シーンで多く利用されている動噴と高圧ホースを利用するため、農家がこのシステムを導入する際には、既存の設備を活用することが可能となり、また、使い慣れた通常希釈倍数(1000倍等)の農薬等を空中からの散布に使用することが容易になった。

■特徴3.専用ノズルの搭載によりミスト粒状の変更が容易に可能

『散水ホースアタッチメントシステム』には、専用ノズルが装備されており、散布対象や用途に応じてミスト粒状を容易に変更することができる。これにより、多くの作業シーンで一つの機体とアタッチメントを活用することが可能となり、設備投資を無駄にすることがなくなる。

■本製品によりSkyFarm®が提供するサービス
SkyFarm®は、このシステムを利用して、ソーラーパネルや温室ハウスの洗浄剤『Fシリーズ』との組み合わせにより、空中からのソーラーパネルや温室ハウス等の施設・設備洗浄サービスを提供している。また、SkyFarm®が従来強みとしてきた農業シーンにおいても、これまで対応が難しかった地上用の1000倍希釈など、希釈倍数の高い農薬を空中から散布するサービスを提供する。さらに、昨今のウィルス災害対策等のために空中からの消毒薬散布作業も可能。自治体や施設保有者等からの要望に対応して提供していく。『散水ホースアタッチメントシステム』は近日中に販売開始予定。


@株式会社グローバルリング

「いいね!」を押して
ドローンの最新情報をGET

Twitter で

この記事は私が書きました。