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水面から離着陸ができる防水型ドローン「Splash Drone」

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クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集を行い、実現するに至った「Splash Drone」。開発を終えてSwellpro Japanから「SplashDroneAuto3」として、1月20日(土)から先行販売の受付開始した。


飛行用ドローンの弱点を克服

”ドローンに緊急事態が発生し、川や海に落ちた・落とすしかない”といった不幸な出来事をよく耳にする。そんな飛行用ドローンの弱点を克服したドローンがSplashDroneAuto3だ。

●税抜価格:20万9500円

ボディは、完全な防水性を確保するために耐久性のある3mmの強化ABS製を採用。防水性を高めたことで、水面に浮かばせておくことができ、用途の幅を広げることが可能となった。また、その他のすべての外部部品は高品質なステンレススチール製だ。気圧計の精度を高めるため、圧力均等化ベント付きのカスタム設計のハッチを使用している。

SplashDroneAuto3は、各部随所に防水加工を施している。プロペラ用の620kvの出力を発揮するモーターとカメラジンバルに搭載されるモーターには、海水による腐食を考慮して特殊なコーティングが施されている。このコーティングを施すことで海、湖、川、雨、雪、水とあらゆる環境で最適な性能を発揮する。そして、プロペラは軽量かつ高強度な完全カーボン製を採用している。

搭載カメラは完全防水性(IP67)の4Kカメラ。イメージセンサーは1/2.3型で、毎秒25フレームの4Kビデオの撮影を可能とする。静止画は14メガピクセルでの撮影。歪みのない鮮やかな高解像度のキャプチャを実現するため、106°視野の5Gガラスレンズを使用している。安定したカメラワークを実現するジンバルはカメラと一体構造とし、空中または水中で、滑らかで安定したビデオや写真をキャプチャできる。

フライトコントローラーには最新版のS3を採用。安全で確実なフライトが実現できるように最適化されたフライトコントローラーだ。S3が持つソフトウェアと再プログラミングシステムは、機体全てにおけるシステムのエラーを常にリアルタイムでチェックし、自動でバックアップしてくれる。デュアルモードGPSは、最大24ユニットの衛星機と繋がることができ、これまで以上に高い精度を実現。SplashDroneAuto3は、あらゆる環境において快適なフライトを提供する。

使いやすさと効率を最大限にするために用意された最新のプロポが付属。高品質5インチLCDモニターを搭載しており、これを標準装備で提供する。機体のすべての操縦や、個性あふれる撮影までこれ一つですべての操作を行う。

さらに、SplashDroneAuto3には以下の機能が搭載されている。
・フォローミー撮影(撮影時に追跡)
・ミッションプランニング(自動飛行のルート作成)
・タップトゥフライ(目的地をタップすると飛行開始)
・リターンホーム(プロポと通信切れを起こすと離陸地点に自動着陸)
・オートランド(バッテリー切れ時に自動着陸)
・ローバッテリーアラート(バッテリーが少なくなると注意を促す)


■問い合わせ
Swellpro japan

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この記事は私が書きました。

DRONE NEXT編集長。1989年静岡県生まれ。自動車業界を経て、学生時代から趣味で乗っていたバイク好きが高じて2014年にバイク雑誌ヤングマシン編集部に配属。ある日、ドローンの新たなる未来と可能性に興味を持ち、2017年5月からドローンのフライトを始め、JUIDA認定校のドローン大学校を修了。