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焼却炉点検にも!テラドローングループが化学メーカー世界大手BASFにUTドローン検査を提供

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世界最大手の総合化学メーカーBASFのプラント

テラドローンのグループ会社Terra Inspectioneering(オランダ)は、世界最大手の総合化学メーカー・BASF(ドイツ)の発電設備点検に、同社のUTドローンを提供した。UTドローンは超音波による壁厚検査など非破壊検査が可能で、ドローンを使った肉厚測定技術では特許も取得している。欧州では、化学プラント内の発電設備の定期点検が義務化されており、今後の需要拡大が見込まれている。

コスト効率と安全性を両立

今回、発電設備のボイラー点検に活用することで、足場設置にかかる数百万円から数千万円のコストを削減。また40時間以上の時間短縮が図れるという。さらに高所作業や有害物質の摂取などの危険性から作業員を守ることができるなど、安全面での効果も高い。実際このようなメリットもあり、10月には世界50カ国以上に拠点を持つ世界最大の窒素肥料メーカー、ヤラ・インターナショナル(ノルウェー)のプラント設備点検にも使用されるなど、欧州を中心に導入の動きが始まっている。

ヤラ・インターナショナルのプラント設備

世界最大数の国内焼却炉点検にも

UTドローンは発電所のボイラー点検以外にも、焼却炉の水管点検に活用できるという。焼却炉の数は世界2位のアメリカが約300基保有するのに対し、日本は1000基以上の焼却炉が存在する。この膨大な数の焼却炉を安全に運用するためには、定期的な点検が欠かせない。同社はこのUTドローンを活用したソリューションを国内でも提供し、効率的な施設運営を後押ししたい考えだ。

(動画)UTドローンのデモンストレーションの様子

■本件に関する問い合わせ
テラドローン株式会社
電話 : 03-6419-7193
メール: info.jp@terra-drone.co.jp
HP : http://www.terra-drone.net

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この記事は私が書きました。