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日本ドローンビジネスサポート協会
「Terra Mapper」の取り扱いを開始

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ドローン測量で必要なドローン専用画像処理・解析ソフトウェアとして注目を集めている「Terra Mapper」(テラマッパー)を日本ドローンビジネスサポート協会が取り扱いを開始した。


日本ドローンビジネスサポート協会は、これからドローンビジネスに参入する方や新技術、サービスの拡大を試みている人をサポートする団体だ。法整備や運用危機管理などが未整備な現状でトラブルが発生した際にも対応できるよう、会員間での情報交換を活発に行い、安全意識を日々高めている。当協会は学生や企業に関わらず、入会できるシステムとなっている。また、情報交換のほかにもドローンビジネスパイロットの民間資格やイベント・講習を積極的に開催している団体だ。

日本ドローンビジネスサポート協会は新たに画像処理・解析ソフトウェアTerra Mapperの取り扱いを開始する。Terra Mapperはテラドローンが開発したソフトウェアで、低価格なうえに日本語ソフトであることや、日本語のサポートを受けることができる点から注目されている。Terra MapperのほかにPIX4D MapperやPhotoScanなど代表的な解析ソフトは存在するが、日本語に対応しているものが少ない。

Terra Mapperでは、ドローンの自動航行、画像処理、三次元画像解析を、従来は複数のソフトが必要であった作業フローを一つのソフト上で行うことを実現化。Terra Mapperを活用することで、ドローンをより身近に、また低コストで精密な対象物の2D/3Dデータが簡単に取得可能できるソフトだ。

Terra Mapperの開発背景には平成28年より、土木建設業界の生産性向上、並びに労働環境の改善を目的として国道交通省は「i-Construction」を推進しており、その一環として、3億円以上の大規模案件では2020年までに100%のドローン測量活用が掲げられており、
今後さらなるドローンの活用範囲の拡大を推し進めるべく、ドローンでのデータ活用を加速するための総合プラットフォームTerra Mapperのクラウド版・デスクトップ版をリリースする運びとなった。

■Terra Mapper デスクトップ版 特徴
ノートPCで、飛行からデータ処理・解析、アウトプットと共有まで一貫して処理ができます。また、他社ソフトウェアと比べても、Terra Mapper デスクトップ版では1/5までコストカットが可能です。従来のものと比べても、デザインがわかりやすく操作が簡単であり、高負荷な解析機能に対応可。高度な点群処理により現場でつかえる情報を作成可能。

■Terra Mapper デスクトップ版 主要機能
①【対空標識の自動認識】
対空標識を自動認識することで、簡単でかつより正確なデータが得られます。

②【不要な点群の自動処理】
現場の建機や草木など、取り除く必要のある土の箇所、土量、土地の断面積などを表示・自動除去することで、より正確な地形データを計測できます。

③【縦横断図の取得】
図の中心線に対して、簡単に垂直かつ等間隔に横断図面を取得することが可能です。

④【土量の計算比較】
盛土と切り土の計算を簡単にすることができ、またTINサーフェス(不規則三角形網)をワンクリックするだけで作成することが可能です。


■問い合わせ
一般社団法人 日本ドローンビジネスサポート協会
Terra Mapper(テラドローン)

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この記事は私が書きました。

DRONE NEXT編集長。1989年静岡県生まれ。自動車業界を経て、学生時代から趣味で乗っていたバイク好きが高じて2014年にバイク雑誌ヤングマシン編集部に配属。ある日、ドローンの新たなる未来と可能性に興味を持ち、2017年5月からドローンのフライトを始め、JUIDA認定校のドローン大学校を修了。