ドローンの未来を発掘するエンターテインメントマガジン DRONE NEXT

自動制御による連続100km航行試験に成功した長距離無人航空機の初展示

Google+

11月16日・17日に100km航行の無人航空機を展示

研究開発型ベンチャー・株式会社テラ・ラボは、去る8月29日に大樹町多目的航空公園(北海道・大樹町)にて、自社開発中の長距離無人航空機(翼長4m)の自動制御による連続100km航行の飛行試験に成功した。この度、11月16日(金)・17日(土)に開催される「かすがいビジネスフォーラム2018」(会場:春日井市総合体育館)で、この機体の初の一般公開を行う。

16日(金)には、この長距離無人航空機や最新ドローンの展示と合わせて、「無人航空機の社会的利用 ~技術と社会の革新が未来を作る」と題した講演(予約制:参加費無料)を行い、連続100km自動航行に成功した機体の説明や、災害現場等での継続的な情報収集を行うための社会システム実現に向け、今後は衛星通信による制御等の実験を重ね、飛行時間10時間・航続距離1000km実現を目指す、社会実装に向けた構想を紹介する。

 

 

 

 

 

 

 

100km航行に成功した自社開発機体

この機体は、高度や空域、飛行時間などの面で、バッテリー稼働のマルチコプターやセスナ等の有人機とは異なる範囲での飛行ができ、可視光カメラをはじめ、赤外線カメラやレーザースキャナー、放射線測定器、マルチスペクトラムカメラ等を搭載することができるリモートセンシング・マルチプラットフォーム無人航空機(Multi-Platform UAVs for Remote Sensing)として、被災地上空からの災害情報収集が可能となる。

今後は、衛星通信を用いた1000km航行を目標とし、実用化に向けた冗長性確保や更なる航続距離延長を目指す段階に入っていく。

事業の展開イメージ:長距離無人航空機による統合型空間情報プラットフォーム

この長距離無人航空機を中心として、様々な仕様・特性を持つ無人航空機を連動させ、災害発生時に被災地に立ち入ることが困難な場合でも遠隔地から初動における災害情報支援ができる社会システムの実現を目指す。将来的には、無人航空機だけでなく、有人機や船舶、車両等、より多くの情報収集デバイスと連携を取り、統合型空間情報プラットフォームを確立することを目標にしている。

【かすがいビジネスフォーラム2018 開催概要】
■会期
2018年11月16日(金)・17日(土) 各日とも10:00~16:30
■会場
春日井市総合体育館
(愛知県春日井市鷹来町4196-3)
■主催
春日井商工会議所
■共催
春日井市
■詳細
かすがいビジネスフォーラム2018 公式サイト
https://kasugai-business-forum.com/

<講演会概要>
■実施日時(テラ・ラボ分)
2018年11月16日(金) 14:30~15:30
■会場
春日井市総合体育館 1階 第2競技場
■講演内容及び講演者
>講演タイトル
「無人航空機の社会的利用 ~技術と社会の革新が未来を作る」
>講演者
株式会社テラ・ラボ 代表取締役  松浦 孝英
■参加方法
下記URL内の「講演会・交流会申込書」をダウンロードして、事務局宛にFAXにて申し込み
https://kasugai-business-forum.com/wp-content/uploads/2018/09/c798b3fa7e65d5c9222f4cdee1ac502d.pdf

<最新ドローン展示概要>
※展示についてはご見学自由となっております。
■実施日時
2018年11月16日(金)・17日(土)  各日とも10:00~16:30
■会場
春日井市総合体育館 1階 第2競技場
■展示内容
自社開発長距離無人航空機(固定翼 翼長4m機、翼長2m機)
垂直離発着型固定翼機(Quantum Systems  VTOL Trinity)
赤外線カメラ及び超望遠カメラ搭載ドローン(DJI Matrice210RTK)
測量用高精度ドローン(DJI Phantom4 RTK及びD-RTK2 GNSSモバイルステーション)
マルチプラットフォーム型ドローン(DJI Matrice600Pro)
ほか

「いいね!」を押して
ドローンの最新情報をGET

Twitter で

この記事は私が書きました。