ドローンの未来を発掘するエンターテインメントマガジン DRONE NEXT

Vol.2 マッキーのはじめの一歩!台湾のTV局と田舎町に潜入!

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こんにちは。
ドローンとともに世界一周中のマッキーです。
リアルタイムではアフリカのエチオピア滞在中で、この記事を執筆しています。

さて、第1回目の前回は世界一周を決意した理由や準備についてお伝えしました。
第2回目は、1カ国目の台湾のTV局訪問と田舎でのドローン飛行の思い出について、お伝えします。最後には今回台湾で撮影した空撮動画もありますよ。

1カ国目は台湾を満喫することに決定!

Vol.1でお伝えした通り前職で入社4年目の際に、台湾で1年間働く機会がありました。1年間の赴任中に、幸いなことにたくさんの台湾の友人ができました。世界一周を決めた時から、台湾でお世話になった友人への挨拶のために、1カ国目は台湾にしようと決めていたのです。

歴史で分かる台湾の”言語”

さて、皆さんは台湾についてどれだけご存知でしょうか。

台湾の正式名称は中華民国であり、国際的には国家として認められていない未承認国家です。公用語は、中国語(北京語)ですが、お年寄りを中心に台湾語という中国福建省南部から派生した言語も広く使用されています。

言語で面白いエピソードは、他の原住民間での日本語での会話が挙げられます。1895年〜1945年までの日本統治時代は、日本語の習得が強制化されていました。戦後日本語習得の強制は廃止されましたが、山奥に住む言語が異なる原住民同士では、意思疏通のために、日本統治時代に覚えた日本語が使用されることもあるそうです。実際、僕も台湾の山で道に迷った時に、台湾の原住民お婆さんから、日本語で話しかけてもらったことがあります。

また、台湾人は超がつくほどの親日な人々で知られています。今年のある調査でも、台湾人に人気の海外旅行先として日本が1位に輝きました。

参考URL:http://japan.cna.com.tw/news/atra/201706230009.aspx
台湾を紹介し始めると、きりがないので、このくらいにしたいと思います。
というわけで、本編に戻ります。

台湾のTV局を社会科見学!

さて台湾についた到着日早々、台湾のTV局へ潜入してきました。

よくわからなかった人のため、もう一度文字を大きくして。

台湾のTV局へ潜入してきました。

実は台湾のTV局でアナウンサーをしている友人が、特別にTV局訪問をアレンジしてくれました。

今回訪問するTV局は、三立電視というTV局。ドラマに強いTV局で台湾の有名ドラマは大体このTV局が制作しています。

というわけで、三立電視へ潜入してきます。
もしかしたら、バックパッカーの日本人では初かもしれません。
※ここから写真多めで。

台湾のTV局「三立電視」のベールが脱がされる

入り口では、謎のマスコットが出迎えをしてくれます。恐らく、TV局のマスコットなのでしょうが、全くわかりません。
左のキャラクターは何で怒っているのでしょうか!?

ドラマに強いTV局だけあって、壁一面にドラマのポスターが飾られています。大体のドラマがわかってしまう自分が悲しいです。ちなみに台湾のドラマは、韓国ドラマをオマージュしたような恋愛ものが多いです。

収録中のモニター室も入らせてもらえちゃいました。
普通日本なら入れないと思います。流石台湾です。
入ったものの、何やっているかちんぷんかんぷんです。

収録現場もすぐそばで見ることができます。ここまで来ると、僕のアホ面がTVに映り込まないか心配です。奥に写っているのは、友人のアナウンサーです。
こんなところまで入らせてもらって本当に感謝!!

他の番組の見学も。
これは台湾のニュース番組です。

何故か出演者が使用する楽屋も案内してもらえた。TV局なのに古そうなTVを使用していますね。三立電視、最早完全に丸裸です。

如何だったでしょうか。

今回のTV局ツアーは、アナウンサーの友人がわざわざ僕のために内緒でアレンジしてくれたツアーでしたので、ここまで気遣ってくれて本当に嬉しかったです。また、私は三立電視のドラマを日本でもネットで毎週欠かさず見ている大ファンです。なので、幸運にも憧れの三立電視を見学できて、世界一周初日から大満足でした!以上、まるでドローンとは関係が全くない”三立電視の今!”でした。

台湾の田舎でドローンの飛行を遂行

さて、友人への挨拶の合間を縫って、世界一周出発後初めてのドローンを飛行させました。
飛ばした場所は、北港という地域で、台北から遠く離れた台湾中部にあります。特にこれといった観光名所がない台湾の田舎ですが、北港は媽祖信仰の総本山として知られています。

媽祖は、航海・漁業の守護神として信仰を集める道教の女神です。
台湾各地で、媽祖を祀る媽祖廟を見ることができます。
台湾に行かれる際は、是非探してみてください。


今回は、北港の友人宅に宿泊しました。なので友人が所有しているにんにく畑と街中にかかる橋を空撮しました。

友人のにんにく畑は一つ一つ人間が手でにんにくの外皮を剥き、袋につめて台湾各地へ出荷しています。

また、北港の街にある食堂は、よく日本人が台北で行くような小綺麗なレストランではなく、ローカル色が強い青空食堂になっています。ご飯は見た目こそ少し色彩がよくないですが、味は絶品!!値段もとっても安価で、写真のメニューで、500円行くか行かないかだったと思います。写真左下の滷肉飯(ルーローファン)は、台湾の煮込み豚肉かけ飯で特にポピュラーなメニューで、とっても美味しいですよ。台湾にお越しの際は、ぜひ試食してみてください。

私は日本人御用達のレストランよりは、こういった地元の人が利用する食堂の方が、本当の台湾をより感じられ、雰囲気や文化に浸るのが好きなのです。

そして、まず始めに「台湾でドローンを飛ばしてきました!」と言った時に台湾でドローンは飛ばせるの??と疑問に思った人もいると思うので解説しちゃいます。
私が旅行した2017年4月時点では、重量15kg未満のドローンを一定のルール(高度400フィート以下(約122m)、目視内飛行、日中のみ、空港付近禁止など)に従っていれば、特に手続きは必要ありませんでした。
但し、台湾でもドローンに関連した事故は頻発しており、航空法の改正案が発議されており、実名登録制や厳罰化の動きが出ています。
実際、私が台湾に住んでいた時も、台湾中部の有名な湖でドローンの墜落事故があり、墜落したドローンに接触した観光客が怪我をして病院に搬送されるという痛ましい事故がありました。

日本との大きな違いは重量15kg未満という点。日本の200g以下に比べ15kgというとかなり大型のドローンとなります。日本でも様々な事故が相次いでいますが、約15kgのドローンが墜落してきたりすれば、大惨事になりかねません!

という規制に従って空撮を遂行してきました!ちょっと映像的につまらないですが、台湾の田舎ののどかな風景を感じられる動画に仕上がっています。
それではご覧ください。

台湾では橋に鳥の装飾をしたりと、日本ではあまり見られないコーディネイトをしているようです。

次回は2カ国目の中国になります。
中国では様々な絶景を撮影することができました。
絶景の空撮動画楽しみお待ちください。

To Be Continued….

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この記事は私が書きました。

2017年4月より化学メーカーを退職し、世界一周中。「真面目に馬鹿をやる自由人」をモットーに、学生時代からスーツで自転車日本縦断、半年間大学で暮らすなど楽しく過ごす。本人も22歳まで知らなかったけど実は台湾人とのハーフ。大学時代の第二外国語はフランス語だったため、中国語は残念ながら喋れない。ドローン歴は1年とちょっと。