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Japan Innovation Challenge2017トロフィー授与式を開催

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2018年1月14日(日)、2017年に開催された「Japan Innovation Challenge2017」のトロフィー授与式が、東京都目黒区の株式会社トラストバンクにて行われた。


Japan Innovation Challenge2017は、2017年10月16~20日、北海道上士幌町内の町有林にて行われたロボットによる山での遭難救助のコンテスト。このコンテストは、ロボット技術の適応例として災害が発生した際の支援という具体的な実用例を提示することにより、日本のロボット産業における製品化に向けた研究・開発を加速することを目的としている。

晩秋に登山に出掛けた遭難者の設定シナリオも用意されており、スタートから60分以内に実施会場に設置されたマネキンを発見し、位置情報と写真を取得するという課題1の「発見」、賞金50万円(毎日1組)、スタートから180分以内にレスキューキット(無線機や毛布等を想定した重さ3kg程度の筒状で主催者より貸与される)をマネキンの周囲まで運ぶという課題2「駆付」、賞金500万円(達成チームで分配)、スタートから360分以内にマネキンを救助し、スタート地点から10m以内まで搬送するという課題3「救助」、賞金2,000万円(期間中1組)の3つの競技課題により構成されている。

本大会にて課題3を達成したチームはなかったが、期間中、課題1と課題2を達成したチームのうち、東京でのトロフィーの授与式に参加したのは以下のチーム。

株式会社 Y.D.S.Pro Shop/DJI認定ストア新宿(10月16、17、18日、課題2達成)

株式会社 アイ・ロボティクス(10月16、17、18日、課題2達成)

株式会社WorldLink&Company(18、20日、課題1達成、17、18、20日、課題2達成)

チーム東北JV(18、19、20日、課題2達成)

SkyRanger Project “Team NEX”(17日 夜の部)

損害保険ジャパン日本興亜株式会社(17日、課題1達成

授与式では、各チームの代表者にトロフィーが渡され、各々のチーム紹介のインタビュー動画の撮影が行われた。動画は後日大会ホームページに掲載される予定。

トロフィーを授与されたチームの皆様おめでとうございました。

今年の開催や競技等については検討中とのことだが、ドローンによる災害や事故等の対応の分野での、機体や操縦技術の発展に貢献したいという熱意のある参加者が多く、今後の開催と接戦が期待される。


■問い合わせ
Japan Innovation Challenge2017

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この記事は私が書きました。

ドローン飛行許可・承認申請専門行政書士。法律事務所職員、団体職員を経て、東京都新宿区にて「行政書士吉田ともえ事務所」を設立。ドローンに興味を持ち、DJIスペシャリスト、JUIDA認定無人航空機操縦士・安全運航管理者、無人航空従事者試験(ドローン検定)1級、第三級陸上特殊無線技士を取得し、クライアントのドローンビジネスをサポートしている。