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ロールスロイスが”空飛ぶタクシー”の実現に向けて始動!!

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ロールスロイス 空飛ぶタクシー

出典:Rolls-Royce plc

航空エンジンの製造を手掛け、高級自動車メーカーとして精通しているイギリスのロールスロイスは、「空飛ぶタクシー」の設計・開発を計画していることを発表した。2020年代前半の航行に向けてプロジェクトが進められる。


実現なるか?ロールスロイスの空飛ぶタクシー

ロールスロイスは英国の現地時間7月16日に開催されたファーンボロー国際航空ショーで新たな取り組みを発表した。EVTOL(電動垂直離着陸機)のコンセプトモデルをモニター上で公開し、このEVTOLにはロールスロイスが開発する推進システムが採用されていることを明らかにした。同機には大人4〜5人が搭乗できるスペースが設けられ、将来的には2020年代前半に空飛ぶタクシーとして航行することを目的としている。

コンセプトモデルは、電気推進システムに従来的な充電方法を組み合わせたもの。約500kWの電力を出力するEVTOLは、6基のロータによって垂直および水平方向への推進を可能にする。ロールスロイスが開発した電気推進システムは、「M250」ガスタービンによって電力を発揮し、従来の燃料インフラを利用して燃料補給を行えるというもの。

イギリスの公共放送局であるBBCによると、ロールスロイスはこのシステムを活用するために、機体設計と電気系統を担当する2社のパートナーを募っていることを発表した。このEVTOLは、最大時速402キロで航続距離800キロを飛ぶことができるという。

ロールスロイスは以前から「空飛ぶタクシー」構想のプロジェクトに携わっており、イギリスの自動車メーカーであるアストンマーティンとパートナーを結び、Volante Vision Concept(ボランチ・ビジョン・コンセプト)と名付けられた自動車の開発を今もなお進めている。Volante Vision Conceptは、1〜3人が搭乗できる高級志向の乗り物だ。

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この記事は私が書きました。