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難度の高いマイクロドローンの操縦スキルを習得するマイクロドローン専門スクールが開校

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国交省に登録されている講習団体であるスカイエステート株式会社は、航空法に該当しないマイクロドローンの操縦・撮影技術を学べる「MICRO DRONE JAPAN TOKYO SCHOOL」(以下 MDJ)を東京都江戸川区に開校します。

●Written by 芹澤 優斗(Yuto Serizawa)
●Photo by 芹澤 優斗(Yuto Serizawa)


東京都江戸川区松江5-7-13
都営地下鉄新宿線船堀駅から徒歩9分

DSJ 東京中目黒校を運営するスカイエステート株式会社は、株式会社スカイピーク、株式会社DRONE ENJOY(ドローンエンジョイ)とともに、マイクロドローンの操縦、撮影技術を習得するためのドローンスクールを江戸川区松江に開校。

重量わずか50g前後で超軽量なマイクロドーンは、航空法に該当しないことから、規制環境に左右されずに空撮を楽しめるドローンとして人気が高まっています。2018年にはミュージックビデオやプロモーションビデオに使用されたことが注目され、ドローンレースのイメージが強かったマイクロドローンは、空撮にも十分役立てられることが証明されました。コンパクトな機体ながらもFHDのカメラを搭載し、空撮映像として十分な解像度を誇ります。

 

充実したスカイピーク社カリキュラム&運営

株式会社スカイピーク
代表取締役 泉田健作氏

今回開校したMDJは、実践的な専門技術を学べるドローンスクールとしてFC展開を行うスカイピーク社と、世界大会の出場経験を持つトップクラスのドローンレーサーを筆頭に、1000時間以上の操縦実績を持つマイクロドローンのプロフェッショナル集団であるドローンエンジョイ社の監修により、完成したプログラムを教える、新規スクールです。修了後には国交省登録管理団体であるスカイピークの認定ライセンスが発行されます。

通常のドローンは各種センサーやGPSにより安定した飛行を可能にしているが、マイクロドローンはセンサーを一切搭載していません。操縦が非常に難しく、通常のドローン以上のスキルが求められます。MDJではマイクロドローンによる撮影業務を行うための専門技術を最短1〜3日間で習得するカリキュラムが用意されています。実技はスカイエステートのプロ講師がマンツーマンで行い、極めて狭いスペースでの飛行や撮影技法を安全に学ぶことができます。講習はマイクロドローンの構造の仕組みや扱い方、ドローンの法律、マイクロドローンならではの各種設定方法などが盛り込まれています。

スカイエステート株式会社
代表取締役 青木達也氏

カリキュラムはシルバーコース(税別8万円)とゴールドコース(税別17万円)の2種類が用意されており、ゴールドコースではFPVを使った操縦が含まれます。なお、マイクロドローン業界のトッププロとして活躍する講師に直接学べるプロコース(詳細は要問い合わせ)も用意されています。
(※シルバーコースは、VTX電波遮断状態での目視飛行となります)

現在は基本的なドローンの操縦・扱いができることを推奨スキルとし、入校生の募集開始を予定。FPVを使用する祭は、原則指定された無線の免許が必要となります。また、5.6〜5.8GHz帯の電波を使用するマイクロドローンで業務を行う場合は第三級陸上特殊無線技士の免許が必須(及び開局手続き等)となるため、ゴールドコースの受講には業務用又は、アマチュア無線が現状必要になります。
(※詳細は別途スクールに要問い合わせ)

4月28日には開校イベントが開催され、スカイエステート社、スカイピーク社、ドローンエンジョイ社の3社が登壇し、マイクロドローンの業務を紹介しました。加えて、マイクロドーンによる空撮映像の鑑賞と、ドローンエンジョイのプロパイロットによるデモフライト、操縦体験会が開催されました。


@スカイエステート株式会社
@株式会社スカイピーク
@株式会社ドローンエンジョイ

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この記事は私が書きました。

DRONE NEXT編集長。1989年静岡県生まれ。自動車業界を経て、学生時代から趣味で乗っていたバイク好きが高じて2014年にバイク雑誌ヤングマシン編集部に配属。ある日、ドローンの新たなる未来と可能性に興味を持ち、2017年5月からドローンのフライトを始め、JUIDA認定校のドローン大学校を修了。